2009/06/06

読書感想

ララピポ (幻冬舎文庫) Book ララピポ (幻冬舎文庫)

著者:奥田 英朗
販売元:幻冬舎
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社会の底辺で生きる人たちのお話。
とにかく卑 猥 そしてどうしようもなくダメ人間ばかりだ。読んでて暗くなるけど、それでも最後まで読ませる力は、さすが「奥田印」
楽なほうへと流されていく気持ちは誰もが持っていると思うけど、そこで踏ん張って事態を良くするか、それでもどうでもいいや、と思うのか。人間の質ってこういう所で決まるのかしら。

エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) Book エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫)

著者:恩田 陸
販売元:集英社
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久々の常野物語なんですが、前2作を読もうと本棚探したんだけど、図書館で借りて読んだ為、家にあらず・・・えーとどんな内容だったっけ?(汗)
読み始めたら、どんどん思い出してきたんですが、以前よりハマれないのは何故だ。好きな作家さんでもシリーズでも、その時の自分の生活環境や精神状態で、好みって変わってきちゃうんだなぁ。
って、そんな感想かい!

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2009/06/03

読書日記

読了本がたまってきたので、ただの備忘録。

螺鈿迷宮 上 (角川文庫) Book 螺鈿迷宮 上 (角川文庫)

著者:海堂 尊
販売元:角川グループパブリッシング
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螺鈿迷宮 下 (角川文庫) Book 螺鈿迷宮 下 (角川文庫)

著者:海堂 尊
販売元:角川グループパブリッシング
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ちょいグロ・・・
自分の死の時期を人に委ねたくはないなぁ。
医学の進歩と裏の歪みは複雑に絡み合いスパイラル。
歩みは止まらなく続くよどこまでも。

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ストロベリーナイト (光文社文庫) Book ストロベリーナイト (光文社文庫)

著者:誉田 哲也
販売元:光文社
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思いっきりグロ・・・・・
ご飯前に読むもんじゃない。
ま、しっかり食べましたけど私(食欲の方が勝つ)
あのー。最初の印象が悪い人間は、後からちょっと良い所を見つけると、「あ、この人結構いい人じゃん」ってなるけど、反対に良い印象の人の嫌な所をみつけたときは、とたんにマイナス評価になってしまう、という人間の変な法則。そんなものを読んだ気がします(え)

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2009/04/30

DVDも予約した。

MUSICA(ムジカ)
ユニコーンの特集5月号。ダイノジ・大谷さんも記事を書いたということで購入したんだけど、ちゃんこ屋での2時間インタビューは読みごたえがあったー!
観る方と演る方では、ライブの感想も違うものだと思っていたんだけれど、5人のユニコーンの復活が嬉しくてしょうがなくて、楽しんでいるファンと、その喜んでいる顔を見て嬉しくなるメンバー。嬉しいという感情が会場内とステージ上で循環しているのだなぁ。だからあんなに楽しい空間が生まれたんだなと、いちいち納得しながら楽しく読みました。
民生の発言もいちいち面白い。でも全員、年齢を考えれば当たりまえなんだろうけれど、冷静な部分はすごく大人なんだよね。ちゃんと自分たちの今の位置を分析している。

阿部の
「音楽はモノじゃなくて、心の資産でしょ?」
には、鳥肌立った!いやぁ阿部って・・・阿部って素敵な大人だわぁ。

原田さんの、ユニコーン復活までの裏エピソードも満載だ。今のご時世、シークレットに物事を進めるのはとてつもなく大変なことなんだなー。

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2009/02/24

読書日記。

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫) 向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

著者:道尾 秀介
販売元:新潮社
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読んでいてちょっと気の滅入るお話でした。結末はあったけれど、本当にそれが真実だったのかは判らない。どこからがミチオの作り話で登場人物(人でない生物もあったけど)は本当にいたのか、とか。読後も謎がいっぱい。読んでてうっかり騙された事もいくつかあり、面白いんだけど・・・やっぱり気が重い。
ちょっとネタバレしますけど。
ミチオはそもそも人間だったのか?最後の方で、今日で10歳とか時間が無いというセリフがあったけど、わざわざそれを言うのが、10年という年月に何か意味があるのかなぁ、と。蝉は10年目で地上に出る訳じゃないよね。全編通じて蝉の表記が多いので、もしかしてミチオは蝉だったのかな。誕生日なんだよ、っていう意味以外のセリフだと感じたのは深読みでしょうか。

午前零時の玄米パン (角川文庫) 午前零時の玄米パン (角川文庫)

著者:群 ようこ
販売元:角川書店
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重い話の後は群さんのエッセイ読んで肩の力を抜く。これがデビュー作だそうな。
最近発売のものとは、文体も取り上げる話題も言葉のチョイスも違うのですが、物や人を斜め目線で見るのは変わらないなぁ。ここから作家としてスタートしたんだなぁ、と書いた当時は年下の群さんを想像しながら読むのもまた一興。

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2009/01/25

久々の読書。

外が真っ白しろの雪なので、一歩も外へ出ず。昨日から10℃近く下がってるんですってsnow12時に起きてパンをもそもそ食べて読書したら眠くなって、ちょっと寝たと思ったら夜の7時でした・・・ダメな大人の休日です。
最近まるっきり読書してないので、リハビリに読んだ2冊

交差点で石蹴り (新潮文庫) 交差点で石蹴り (新潮文庫)

著者:群 ようこ
販売元:新潮社
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時々、自分の価値観をちゃんと持っていて、それを実践している人の言葉を聞いたり読んだりしたくなります。私は会社では言いたいことはちゃんと言う、ぱきぱきした方で通ってます。でもねーたまに社員同士のいざこざに巻き込まれ、あっちもこっちもなだめて・・・とかやってると、なんで一番遅く入社した私がこんな事やってるんだと、バカバカしくなるんですgawkそんな時に群さんや佐藤愛子さんの本を読むと、なんとなく元気が出てくるのです。

本書とは全く関係ないんですが、「これでいーのだ」って言える人生をまっとうしたいなぁ。赤塚先生は偉大ですわ。

うそうそ (新潮文庫 は 37-5) (新潮文庫) うそうそ (新潮文庫 は 37-5) (新潮文庫)

著者:畠中 恵
販売元:新潮社
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ご存知「しゃばけ」シリーズ。
大勢の登場人物をそれぞれのエピソードと共にリンクさせてゆくのがうまいなぁ。大筋にならず、ちゃんとひとり一人の心情まできっちり書いてあるし、なにより若旦那が弱き人の心を察して、それでもちゃんと相手を立てるという素晴らしく気配りのある良い人なんだよね。これで身体が丈夫だったら、嫁のきてが多くて困っちゃうだろうね。TV版見てから読んだんですけど、やはり2時間では現しきれてない所がいっぱいでしたねー。
「しゃばけ」シリーズは何度読み返しても面白いので、私にしては珍しく文庫本はすべて取ってあります(本棚がいっぱいになるので、2冊買ったら2冊ブックオフ行きです)

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2008/10/07

読書日記

ルパンの消息 (カッパノベルス) ルパンの消息 (カッパノベルス)

著者:横山 秀夫
販売元:光文社
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加筆はされているけれど、まさにこれが横山秀夫氏の処女作だそうな。
この方の本は何冊か読みましたが、一番面白かったです。取調室の中で徐々に過去の真相があきらかになっていく過程が、ページをめくる指さえももどかしいほど。熱中しすぎて朝の4時に読み終わりました。面白い小説って罪。
WOWOWのドラマになると聞いて、この長い話をどうやって!!と思いましたが、エピソードをちょっと端折って、原作とは違う部分もありつつ2時間でまとまっておりました。しかし、模倣犯の映画でも思ったことですが、これ原作読んでない人がどこまで理解できたのかなぁ、と言う印象はぬぐえないっす。

震度0 (朝日文庫 よ 15-1) (朝日文庫 よ 15-1) 震度0 (朝日文庫 よ 15-1) (朝日文庫 よ 15-1)

著者:横山 秀夫
販売元:朝日新聞出版
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警察モノの小説読むと、昔の縦社会の古い体制というものの「膿」の部分を見せ付けられてほとほと嫌な気分になります。私が小さいときから見てきた刑事モノのTVドラマって、善と悪がはっきりしてたし、いざと言う時頼れる上司もいたし、突っ走る若い刑事がいても、それをカバーしてくれる先輩や同僚もいて、一丸となり事件を解決する、っていう図式が出来ていて、警察はそういう所なのだとすり込まれていたのだ。しかし残念ながら、そういう人にとって横山氏の警察小説は非情なことこの上ない・・・

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2008/09/16

読書日記

9月に読んだもの

ママの狙撃銃 ママの狙撃銃

著者:荻原 浩
販売元:双葉社
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 破天荒な御伽噺のようですが。自分に子供がいて、クラスでこんな扱いをされてたら、同じような仕返しをしたい。と思うほど、ここに出てくる同級生は小憎たらしいです。もっとママの活躍が読みたい。続編はないのかしら。

紫陽花の頃 沢野ひとし

最近また「本の雑誌」を読みだしたんだけど、以前はあまり好きでなかった沢野さんの連載を楽しんで読んでいます。で、図書館に行った時これを見つけて借りたんだけど、やはりダメでした。今と昔の文章で、一体何が違うのか・・・考えてみたんだけどまったく判らん。単に好みの問題なのだな。

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2008/09/10

読書日記

9月に読んだもの。

ハッピーエンドにさよならを ハッピーエンドにさよならを

著者:歌野 晶午
販売元:角川書店
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「尊厳、死」の結末には驚き。この人の書くものはホント最後まで気が抜けない。どんでん返しや大オチで「やられた~」と思わせてくれる率高し!

深追い 深追い

著者:横山 秀夫
販売元:実業之日本社
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三谷幸喜のありふれた生活3  大河な日日 三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日

著者:三谷 幸喜
販売元:朝日新聞社
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三谷さんのこのシリーズは5から遡って読んでいます。最初の方が面白いと思うのは何故だろう。読み終わった瞬間、猛烈にHRが見たくなった!アレ大好きだったのだ。ビデオテープ、無理だろうなぁ・・・。

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2008/09/09

読書日記

8月に読んだもの。(備忘録)

家日和 家日和

著者:奥田 英朗
販売元:集英社
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きみは誤解している きみは誤解している

著者:佐藤 正午
販売元:岩波書店
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読書日記

しいちゃん日記 しいちゃん日記

著者:群 ようこ
販売元:マガジンハウス
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群さんが同居生活をしている、飼い猫しいちゃんとの日々を綴ったエッセイ。
こういうのを読むと、猫飼いたいーーー!と思う・・・とおもったのですが(あら日本語おかしい)改めて、生きものを飼う責任、というものを考えさせられた。
後半は、しいちゃんよりも、お隣さんの飼い猫ビーちゃんのお話なのですが。
これをペットショップで生体を今、まさに購入しようと考えてるあなた!に、是非読んで頂きたい、と思うわけです。
あまっちょろい考えで飼うつもりならヤメロ。
とは言わないけれど、覚悟はいいか?と自分に聞いてみて下さい、と。

まあその覚悟がまだできないので、生体を飼うことが出来ずにいる家族がここに居る訳ですけれど・・・(数年前に大型犬を失い、一時ペットロスに陥った我が家)

でも生き物のいる生活は、代えがたい何か、があるのですよ、ねー。

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